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肩こりのメカニズム 肩こりのメカニズム

 肩こりは、急性の筋肉の外傷に続発して起こる場合や心理的要素から起こる場合を除いて、ほとんどは姿勢による筋肉に対する負担の増加と運動不足から起こります。

 筋肉が損傷を受けると、炎症反応により局所的に循環不全がおき、筋肉のこわばりが起こります。ほとんどは自然に回復しますが、循環不全が慢性化する場合もあります。

 怒りや心配、不安などの心理状態は、自律神経の交感神経を刺激し、局所の循環不全を誘発して、痛みを起こす物質を作り出すと言われています。(TMS理論)

 目の使いすぎや眼瞼下垂によりまぶたを上げる筋の一種のミュラー筋(ミューラー筋)を緊張させることも交感神経の興奮を誘発し、肩こりの原因となります。

 また、最近ではテクノストレスと呼ぶ、Pc使用に伴う障害であるマウス症候群などの頸肩腕障害によるひどい肩こりも多くなってきています。

 但し、急性の(今まで凝ることのなかった人が急に肩こりを感じだしたりした時)肩から背部にかけての痛みは循環器(心臓)の疾患や呼吸器の疾患が疑われるので注意しましょう。

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肩こりになりやすい姿勢

 理想的な姿勢とは、重心をはさんで前後に生理的彎曲を持ち、その重心が耳の穴、肩関節、大腿骨大転子(太腿の骨のつけ根の出っ張り)、外果(外くるぶし)のやや前方を通る状態で、体の重みを骨格とその支持組織(靭帯など)、筋でバランスよく支える事が出来ます。(図1)

姿勢の図


 一般に猫背の人に起こりやすいと言われていますが、逆に平背(背中の彎曲が少ない人)にも起こりやすく、共通して言える事は、肩甲骨が左右に広がって肩関節が前方に移動している事です。

 本来重心上にあって、腕の重さを背骨で支える肩関節が前方に移動する事によって、肩の筋肉に腕をぶら下げる状態になり、体を起こしている間は常に重量ストレスをかけることになります。

 又、肩関節の移動に伴って頭部も前方に移動し、顎を突き出したような姿勢になります。
 これは、頭部の重さを頸部の後面筋で支える状態で、首の筋肉の緊張を招きます。加えて、このような姿勢で長時間の作業を行うと(事務仕事やうつむいた状態での手作業など)、更に過負荷になり腰痛も起こす原因になります。(図2)

 長期にわたる不良姿勢は靭帯の短縮と関節可動域の減少を招いて、正常な姿勢に戻す事を困難にします。

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